PICNIC BASKET〈Vol.3〉特集記事[WEB限定版]

お手元に届いているPICNIC BASKETの特集記事。毎回誌面の都合上掲載したくてもなくなく掲載できずにお蔵入りした写真と文章の数々。
WEBならば無制限に掲載できる!ってことで、特集記事のフルバージョンをWEB限定で公開です!

 

 

アウトドアが日常に。

#自然をもっと身近に感じる暮らし方。

 

 

自然と家に境界線はない。どこにも緑はあり、風は吹き、空は広がっている。
庭やベランダ、公園や並木道でも。
垣根を無くしてもっともっと家の中に自然を取り込む暮らしかたをご紹介。

アウトドアではお馴染みのハイブランド「snow peak(スノーピーク)」。PICNIC STUDIOは、スノーピークとともに、外で使うために作られたキャンプ道具を家の中でも使いこなして、自然をもっと身近に感じることの出来る「野遊びできる家。」を提案しています。
今回は、実際に「野遊びできる家。」で暮らしておられるオーナー様宅を訪問。日常の中で自然を感じられる、アウトドアと調和した暮らし方をお届けします。

 

 

普段から友達や仲間で集まることが大好きなU様は新築と同時にウッドデッキも工事されました。広々としたウッドデッキを囲む形でリビングとダイニングがL型に配置され、家の中からウッドデッキへの見晴らしがよく、家の外からも内からもコミュニケーションが取りやすいレイアウトになっています。リビングにはロールアップ式のスクリーンがあり、ウッドデッキから映画を鑑賞することもできます。

 

 

ウッドデッキのパーゴラはなんとU様の手作り。DIYが趣味で、ご自宅のラックやデスクも作られているそうです。パーゴラまだまだ未完成とのことで、これからどんな進化をしていくのか非常に楽しみです。

 

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ウッドデッキにキッチンが常設!ビールサーバもついています。

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ウッドデッキを囲むようにリビングダイニング。

 

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普段の生活からひとたび、LDKの窓を開放すると外空間のウッドデッキと室内が繋がります。すると簡単に自然を身近に感じるアウトドアリビングに早変わり。家の中でも外でも、風や自然を感じながら囲む食事は、つい長居してしまうとても居心地のいい空間になります。

 

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 家の外と中を遮蔽しないで、緩やかにつなぐことで四季折々の自然を身近に感じることができ、暮らしの中でアウトドアを楽しめます。

ウッドデッキには簡易のキッチンがあり、BBQコンロが常設されています。もちろん、snow peak(スノーピーク)のチェアやテーブルも日常使いとして。
それとは別に大勢が集まる時には、テーブルを追加するそうです。そんな時も、snow peak(スノーピーク)のテーブルウェアは軽量で移動が楽なのでとてもカンタンに必要な数を設置できます。

 

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ウッドデッキと連動している室内。

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中と外、どちらでも会話が弾みます。

 

 ここでポイントなのが収納性。キャンプギアは持ち運び性を考えて作られているため、とてもコンパクトに折り畳め、収納性にも優れているのです。普通のテーブルなら数を用意することはとても大変です。もちろん、普段使わないときには収納スペースをかなり圧迫してしまいます。収納性に優れるキャンプギアはとても使い勝手がいいのです。
また、とても丈夫なので長年愛着をもって使えるところもお気に入りのポイントです。

キャンプギアを普段使いするメリットはまだまだあります。リビングやダイニングのレイアウト替え、やりたいけれどソファやダイニングテーブルは大きくて重いのでなかなか大変。キャンプギアはとても軽いので、その日の気分に合わせて自由にレイアウトできます。しかも家の中、家の外の垣根を超えて自由にレイアウトできます。天気のいい日にはダイニングのテーブルとチェアをウッドデッキに広げてランチを楽しむ。星が綺麗な日にはチェアとサイドテーブルにコーヒーを。リラックスできる空間をその日、その時間に合わせ、最大限にリラックスできる場所につくる。最高の時間を過ごすことができます。

 

「野遊びできる家。」はコロナ禍での暮らしに大活躍だったそうです。
お子様が休校で家にいることが多く、規制のためどこへ行くにも戸惑う毎日でしたが、そこで大活躍したのが、「野遊びできる家。」の暮らし方。食事はもちろんのこと、ウッドデッキにテントを張って寝てみたりして、気持ちのいい風を、温かい太陽を、透き通った星空を感じながら、外出することなく非日常を家から出ることなく味わえ、「自然を身近に感じられる」ことでコロナ禍でもストレスなく過ごせました。と話されるU様。

アウトドア、野遊びと聞くと、準備や移動が大変…。と身構えてしまいがちですが、遠く離れた山や海に行かないとできないことではありません。
「アーバンアウトドア」は、私たちの「日常」と「自然」をつなげてくれる、どこでもドアのようなものなのです。

 

 

自然と都市に境界線はありません。どちらにも緑はあり、風は吹き、空は広がっています。
庭やベランダ、ウッドデッキでも。大切なことは、自然を意識してみること。ただそれだけ。自然をもっと身近に感じられる暮らしが過ごせるはずです。野遊びできる家で暮らし始めると、きっと五感で感じるはずです。

自然を感じて、子どもが育つ。季節の中で仲間をもてなす。自然を感じながら家族と話す時間。そんな時間はもっともっとあって良いはずです。急ぎがちな都市生活の中でも自然のリズムを感じて生きる。それが、snow peak(スノーピーク)の考える「アーバンアウトドア」です。自分と家族の時間を大切にしたい人の、新しい選択肢になるはずです。

 

 

CAMPGEAR

今回使用したキャンプギア

 

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焚火台Mスターターセット
SET-111 ¥22,880 (tax in)

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エントリーIGT
CK-080 ¥19,580 (tax in)

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シェルフコンテナ 50
UG-055G ¥15,400 (tax in)

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ワンアクションちゃぶ台竹 M
LV-071TR ¥23,100 (tax in)

 

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ローチェア ショート グレー
LV-093GY ¥25,300 (tax in)

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フィールドコーヒーマスター
PR-880 ¥17,600 (tax in)

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ステンレス真空マグ 300
MG-213 ¥3,960 (tax in)

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フィールドバリスタ ミル
CS-116 ¥9,350 (tax in)

 

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HOME&CAMP バーナー
GS-600KH ¥12,100 (tax in)

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ワンアクションローテーブル竹
LV-100TR ¥28,600 (tax in)

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メッシュFDベンチ ブラック
LV-071M-BK ¥15,180 (tax in)

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パンクッカー
CS-600 ¥39,600 (tax in)

 

 

 

スイッチを入れればお湯がでてくる時代に、ちゃんと火を起こし、水から湯を沸かし、豆を挽き、コーヒーを入れる。不便な道具を使い手間と時間ををかける。そのゆっくり流れる時間のひとつ一つが愛おしく感じられます。
仲間が集まれば、次の遊びの作戦会議が始まる。そんな「野遊びできる家。」をぜひPICNIC STUDIOでご体感ください。

 

PICNIC STUDIOではウッドデッキの施工、外構工事も承っています。

お気軽にご相談ください。

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