リノベーション|戸建て
さつまホーム
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漆喰と無垢の木を選ぶ理由。
建材を選ぶことは、
空気を選ぶこと。
省エネ性・断熱性・デザイン性・耐震・耐火性など、人によって大切にしている価値観は違いどれも大事なことですが、さつまホームが特に重要と考えているのが「室内の空気」です。室内の空気環境を良くすることで、その家で暮らす家族が健康な毎日を過ごせます。それこそが家族にとって、一番の価値になるのではないでしょうか。
人が一生のうち、もっとも多く取り込む「室内の空気」健康に暮らすために、飲み物や食べ物は選ぶことができますが、呼吸する「空気」はどうでしょう。空気も選ぶことのできる時代です。家の中で過ごす時間が長いからこそ、室内の空気環境の大切さを再認識してみてはいかがでしょうか。
室内の空気が、
家族の健康を守る。
室内の空気が汚れる主な原因には、ハウスダストや建材から放散される化学物質などがあげられます。化学物質は取り除かない限り空気を汚染し続けます。場合によっては人体に健康被害を及ぼすことがあります。その「空気」を作っているのが室内に使われる建材なのです。「建材選び=空気選び」と考えることが、思わず深呼吸したくなる、きれいな室内空気にすることができます。
8つの基準
健康で快適に暮らしていただくための「さつまホーム基準」
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(※商品によってはオプションの内容もございます)
01 漆喰
さつまホームでは室内の空気環境に特化した家づくりをしています。すべての家の内装材として「無添加住宅オリジナル漆喰(しっくい)」を使用し、基本的には室内の壁・天井は漆喰塗りです。 |
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例えばこんなところが人気!
トイレ |
クローゼット |
シューズクローゼット |
さつまホームの家は、収納やトイレの中も漆喰で仕上げるので臭いが軽減されます。
世界遺産にも漆喰が使われています。
白壁と石積み屋根が有名な海外旅行で人気の「アルベロベッロ」(イタリア) |
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別名を白鷺城(しらさぎじょう)とも言う日本の国宝「姫路城」(兵庫県) |
日本や世界のいたる所で古くから壁材として使用される漆喰。歴史的建造物に漆喰が使われていることが多く、それらは今も美しさを保ち残っています。このように、漆喰使った建物は長い年月を経て"長持ち"していることが分かります。 |
漆喰には主にこんな特徴があります。
耐火性能
燃えない・有毒ガスが出ない
吸着性能
化学物質を吸着分解
接着剤や塗料から揮発するホルムアルデヒドという発ガン性物質が高気密の家中に充満し、その有害物質が原因とされる人体への症状を「シックハウス症候群」といいます。漆喰は接着剤を使わず、しかも有害物質を吸着し分解します。また、燃えないため有毒ガスもでません。毒を出さない唯一の建築素材です。 |
防汚性能
汚れにくい!臭いも吸着分解
抗菌性能
カビ・ダニ・菌に強い
調湿性能
結露しにくい
アトピーなど、アレルギー疾患の多くの原因はカビです。それを餌にする大量のダニなどがアレルゲンとなり症状を引き起こします。漆喰は調湿性能が高く、高い殺菌力もあり結露しにくく、原因であるカビの発生を防ぎます。さらに臭いや菌を吸着し分解する作用もあり、ペットやタバコの臭いも全くしません。 |
漆喰の内観
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漆喰の外観
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壁・天井・押し入れの中まで
お家の中、全て漆喰塗り!
棚の奥も漆喰塗り |
階段まわりも漆喰塗り |
トイレも漆喰塗り |
クローゼットの中も漆喰塗り |
漆喰の優れた抗菌作用
この度、ウイルスを「無添加住宅オリジナルしっくい」に付着させる試験を行い、「5分間でウイルスを100%不活化(死滅)する」ということが、バイオメディカルサイエンス研究会の試験結果で明らかになりました。
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床は、無垢(むく)フローリング材を使用しています。
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自然の経年変化も楽しめます。
完成してすぐの杉床 |
5年程経過した杉床 |
人が歩くほどに風合いを増します。細かな傷も味になるので、お手入れをせずに自然の経年変化を楽しまれるオーナー様も多くいらっしゃいます。
03 間取り・デザインフリー
好きを取り入れた自分だけの空間に!
注文住宅を長く続けてきたさつまホームだから、自由な設計、デザインをご希望のお客様にはフルオーダーもご対応しております。
外観のイメージ、インテリア
デザイン、プランニングも自由自在
04 耐震性能
極めて希に(数百年に一度程度)発生する地震力が倒壊・崩壊しない程度の耐震性。震度6強から7程度に相当し、関東大震災時の東京および阪神淡路大震災時の神戸で観測された地震の揺れに相当します。また、この等級が建築基準法に相当する耐震性となります。 |
建築基準法(耐震等級1)の1.25倍の地震力に対して倒壊・崩壊しない程度の耐震性。 |
建築基準法(耐震等級1)の1.5倍の地震力に対して倒壊・崩壊しない程度の耐震性。 |
地震の多い日本で安心して暮らすためには、住まいの耐震性がとても重要ですが、さつまホームでは、国が定めた住宅性能表示制度の最高ランク「等級3」の基準をクリアしています。
バランスで決まる耐震性
耐震等級だけでは測れない地震への強さ
また、地震の揺れに強くなる"建物のバランス"にも配慮して、構造と設計の工夫両面で地震の不安に備えます。(※お客様のプラン要望に応じて耐震等級が変わる場合があります。)
耐震性を考える上で重要な要素となるのが、「耐力壁」と呼ばれる「壁の量」、そして「壁のバランス」です。量と配置バランスが悪いと地震時に家がねじれて倒れてしまいます。建物の重さの中心である「重心」と、強さの中心である「剛心」の位置関係も大きくかかわってきます。だから私たちの家は耐震等級だけにとらわれず、壁直下率、柱直下率、偏心率にこだわり上下水平共にバランスの良い設計をします。
05 断熱性能
夏は涼しく、冬は暖かく。
健康には温度環境も大切。
より高い気密・断熱性能、
施工品質を全棟で標準化!
23℃になったリビングの暖房を夜11時に消して、無暖房状態にし、朝5時に温度が16℃程度にしか下がらないお家です。就寝時に寝室の室温が10℃以下にしないことが健康・寿命に大きく影響するそうです。
「HEAT20」とは、2020年を見据えた住宅として、室内の温度環境と省エネルギー性能を高めた高い基準の家づくりです。さつまホームではG1グレード統一規格とし、推奨企画とG2グレードとしています。(商品によりG2グレードを標準とするものもございます)
06 べタ基礎
お家を支える基礎は大きく分けて布基礎と呼ばれるものとベタ基礎と呼ばれるものがあります。さつまホームでは、ベタ基礎を標準採用。立ち上がり部分だけではなく、底板一面が鉄筋コンクリートで覆われているため、家全体に架かる荷重を面で支え、建物の重さを全体に分散することができます。
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木造住宅の劣化の原因は、主に、腐朽やシロアリによるものだと言われています。使用している防蟻剤には、「ホウ酸塩」を主原料とする木材保存剤を使用しています。「ホウ酸塩」は安定した無機物なので、分解されず、揮発・蒸発もしません。また、腎臓を持たない下等生物のシロアリや昆虫だけに有害で、人間には害がない安心・安全な防蟻剤です。 |
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