スタッフブログ
こんにちは!設計の目野です
先日築50年のリノベーションモデルハウス、宿泊体験もできる高性能な新築モデルハウスの2棟を見学できる機会があり、参加をしてきました。
リノベーションモデルハウスは新築住宅と言っても差し支えない仕上がりで、とても築50年のお家だったとは思えない
新築モデルハウスは瀬戸内海に面しており素晴らしいロケーションでした
どちらも高性能、特に省エネに特化しており、暮らしやすさを追求したお家でした。
省エネ性能(断熱や気密)を上げる事は室内温度を一定に保つことで快適に過ごすことができるだけでなく、光熱費等のランニングコストを下げる事ができます。
そうしたことで将来の電気代高騰のリスク回避が期待できます。
2025年には省エネ法が改正され、原則すべての新築住宅に省エネ基準適合が義務付けられます。
またお家を建てるために必要となります、建築確認申請の手続きも併せて変更されます。
脱炭素社会の実現に向けて建築業界も変わっていきますが、お客様の良いお家づくりを手伝っていけるよう励んでいきたいと思いました。
(新築モデルハウスに接する瀬戸内海。とにかく景色が良い)
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